WATER LAND SPLASH SOUNDER 115
1994年アルミニウムのトップウォーターとして誕生した、初代テクノジャーク約10年間にわたって販売してきましたが、2004年に姿を消し、早6年、アマゾンのあるブラジルでは、1個6千円の高値で取引される程の物になり、プラスチックでの再販にこぎ着けました。
サウンドの大きさは、アルミ以上。超硬質なプラスチックを使う事により、今まで以上のサウンド、そしてアイの位置を下げる事により、今までの三倍以上のスプラッシュを上げることに成功しました。
スプラッシュサウンダー バスフィッシングに置いて、首振りのウォーキング・ザ・ドッグアクション時には、頭を振りながら、低いスプラッシュをジョボジョボという低い大きなスプラッシュ音と共に、ラトル音が鳴り響き、魚を惹き付けます。シーバスや青物達には、高速リトリーブで、この小さなカップからは思いもよらぬほどの、大きなスプラッシュ、そしてラトルサウンドで、ターゲットを惹き付けます。淡水から海水に至るまで、あらゆるシーンでターゲットに迫る事でしょう。

村田 基 談