SHIMANO MAKI RUBBER


フラッシングでリアクションを誘発!!
巻きラバ専用設計。ブレードを装備したラバージグ。

中層をメインに低層から表層まで、あらゆるレンジでラバージグを“ただ巻き”することで、ナーバスなデカバスに口を使わせる巻きラバ専用ジグ。かつて杉戸繁伸がハネラバの開発中に、跳ねラバが効かない状況下で、スピナーベイトを着底させてボトムバンプするとバイトが連発したことをヒントにブレードを装着。ラバージグにプラスされたフラッシング効果によるリアクションによってバスに口を使わせることを追求しました。ヘッドはただ巻き時にロールしやすいようにオリジナルで設計。さらに、ウィード等に対するすり抜けも抜群。ウィードに軽く引っ掛けてフラッシングが消えた瞬間にウィードを外し、次の瞬間ギラッという強い光によってリアクションバイトを誘うといった使い方も可能です。また、ラバージグは最初のフォールから続く着底直後にストライク率が高いことから、着底時にはボトムで立ち、ラバースカートがきれいに広がるようにすることで、着底後のバイトも逃さないようにしました。使い手の自由度を高めるためにブレードは脱着可能。さらに大型ワームもしっかりとホールドできるように、特殊ワイヤーワームキーパーをオリジナルで設計。琵琶湖をはじめとしたビックレイクから野池まで対応が可能です。まずは、ただ巻きによるスローリトリーブでの使用をおすすめします。

■サイズ:7g、11g、14g
■特殊ワイヤーワームキーパー採用
■カルティバJig-27